アートメイクにおける後悔事例とは？後悔の原因や後悔しないためのコツを紹介！
アートメイクをしてみたくても、いつものメイクのようにはすぐ落とせないことから、「失敗したらどうしよう」「後悔するかもしれない」となかなか施術に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、アートメイクの後悔事例や後悔する原因、後悔しないためのクリニックの選び方やダウンタイムの過ごし方などについて詳しく解説します。アートメイクを検討中の方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。
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- 毎朝のメイクの手間を減らしたい
- 化粧落ちが気になってアウトドアや運動ができない
- 眉毛の形が毎回しっくりこない
- 眉が薄くなり老けて見える
- すっぴんに自信がない
- どのように眉を整えればいいのかわからない
以上のような悩みがある方は、アムクリニックでアートメイクを受けてみてはいかがでしょうか。ご予約は、LINEもしくはお電話から承っています。
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住所 |
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3-21-15 SSビル博多駅前9階 |
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受付/診療時間・休診日 |
10:00-19:00/不定休 |
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電話番号 |
092-409-9802 |
アートメイクにおける後悔事例
「アートメイクをやって良かった」「アートメイクで満足できた」などの声が多いものの、アートメイクをして後悔する方もいます。ここでは、アートメイクにおける以下の後悔事例を8つみていきましょう。
- 希望通りの仕上がりにならなかった
- すぐにアートメイクが消えた
- 色素が変色した
- 普段のメイクとバランスを取りづらくなった
- 傷跡が残った
- 肌トラブルや感染症が生じた
- 流行りのデザインが変わった
- MRI検査を受けられなくなった
希望通りの仕上がりにならなかった
アートメイクが希望通りに仕上がらなくて後悔するケースがあります。例えば、眉毛のアートメイクの左右が非対称になった、思ったよりも色が濃すぎたなどの事例です。
アートメイクは通常のメイクと異なり、希望通りではなかったからといって簡単には落とせません。希望通りの仕上がりにするためにも、カウンセリングで自分の要望をしっかりと伝えましょう。
ただし、色素が濃く入りすぎたように見えても、実は失敗ではなかったケースも多いです。施術した直後は色素が濃く見えますが、時間の経過とともに少しずつ色素が薄くなるため、あらかじめどれぐらいで色が落ち着いてくるのかを聞いておくと良いでしょう。
すぐにアートメイクが消えた
アートメイクの持続期間は、約1〜2年です。しかし、ダウンタイムが終了してすぐに消えることがあります。これは体質・肌質・生活習慣が大きく関係しており、色素が落ちるまでの時間には個人差があるためです。特に初めてのアートメイクの場合は、色素が定着せずにすぐ落ちてしまうことも多いです。
また、体はアートメイクの色素を「異物」だと認識します。施術を受けてから1週間のうちに、お酒を飲む・運動をする・入浴をするなどで代謝が上がると、色素を排出しようとする働きが高まります。
ただし、通常であれば数回施術することで色素が定着しやすくなりますが、何度施術を受けてもすぐに消える場合は、施術者の技術不足などが疑われます。
アートメイクがすぐに消える原因については、「1回目のアートメイクは消えやすい！アートメイクがすぐに消える原因と対策は？」を参照してみてください。
色素が変色した
色素の変色は、時間の経過で発生するアートメイクで後悔する事例です。黒のタトゥーが施術を受けて時間が経過するとともに青みが強まるのと同様に、アートメイクも変色する可能性があります。アートメイクはできるだけ変色しないように施術をするものの、やはり変色する可能性はゼロではありません。
施術後はダウンタイムの過ごし方、処方される軟膏の使い方など、適切なアフターケア方法の指導を受けます。アフターケアが不十分だったりやり方を間違えていたりすると、変色する確率が高まるため注意しましょう。
また、安価な色素は質が悪く、変色しやすいです。どのような色素を使用しているかをチェックしてから施術を受けることをおすすめします。
普段のメイクとバランスを取りづらくなった
メイクの一部分だけアートメイクをした結果、普段のメイクとアンバランスになってしまい、馴染まなくなる後悔事例もよく見かけます。
普段からナチュラルメイクをする方がアートメイクでシャープなデザインの眉毛にしてしまうと、顔のイメージが大きく変わるでしょう。イメージチェンジを狙ってアートメイクをしたのであれば良いですが、そうでなかった場合は普段のメイクがしづらくなり、後悔につながってしまいます。
傷跡が残った
アートメイクでは、医療針を使って皮膚の浅い部分、真皮の一番上にある「真皮乳頭部分」に傷を入れます。0.2mmほどのごく浅い部分ではあるものの、技術力が伴わないスタッフや施術経験があまりないスタッフによる施術だと、さらに深い部分、いわゆる真皮層まで医療針が入ってしまう恐れがあるでしょう。
深い傷は色素が消えづらくなり本来の発色が得られないだけでなく、傷跡が残ってしまう可能性があります。
肌トラブルや感染症が生じた
施術後に肌荒れや赤み、口唇ヘルペスのような感染症が生じる恐れがあります。施術後の皮膚には細かな傷がたくさん入っている状態です。デリケートな状態の肌に細菌が付着すると、感染症や肌トラブルを招く恐れがあります。
細菌が付着しないように、アフターケアをしっかりとすることが大切です。自分自身で皮膚を清潔に保つのはもちろんですが、クリニックの衛生管理がしっかりと行き届いているかをチェックしましょう。
流行りのデザインが変わった
メイクには、時代ごとの流行・トレンドがあります。眉毛の形やリップの色味は、特に流行りやトレンドで大きく変わるでしょう。トレンドが変わったときに、ひと昔前のデザインのアートメイクをしていると野暮ったさや古臭さを感じさせてしまいます。
アートメイクは平均で1〜2年の持続期間だといわれていますが、人それぞれです。さらに長い期間持続する場合もあるため、トレンドだけでデザインを決めるのは避けましょう。
MRI検査を受けられなくなった
アートメイクで使用する色素には、金属物質が微量ながら含まれています。MRI検査を受ける際は金属の着用が禁止ですが、アートメイクに含まれている金属物質は取り外しができません。そのため、MRI検査を受けられなくなる可能性もあるでしょう。
近年はMRI検査で問題を起こしにくい色素を使っているクリニックが増えているものの、MRI機器の性能アップに伴ってアートメイクに含まれる微量の金属物質でも反応するようになるかもしれません。
また、安価な色素は多くの酸化鉄が含まれていることがあり、MRI検査を受けられなくなる可能性が高いため、使用する色素のチェックを忘れずに行いましょう。
アートメイクとMRI検査の関係性については、「アートメイクをするとMRI検査を受けられない？MRI検査を受ける際の注意点を紹介！」を参照してみてください。
アートメイクで後悔する原因
アートメイクで後悔する原因として、主に以下の3つが挙げられます。
- トレンドを意識しすぎる
- アフターケアが不十分・不適切
- 加齢によるバランスが変化する
それぞれ詳しくみていきましょう。
トレンドを意識しすぎる
アートメイクをすることが多い眉・リップの色や描き方は、メイクの中でもトレンドで左右されるメイクです。トレンドは、常に変化し続けています。アートメイクでそのときにトレンドのデザインや色を入れてしまうと、その後にトレンドが変わっても戻すことができません。
特に極端に細いもしくは太い眉毛にしてしまったり、トレンドを意識した唇の色にしてしまったりすると、後悔する原因となるでしょう。
アフターケアが不十分・不適切
アートメイクは、施術後のアフターケアによっても仕上がりが変わります。アフターケアが不十分だと、色素がすぐに落ちてしまったり、色が変化してしまったりするため、適切なアフターケアが必要不可欠です。
施術によって、無数の傷の中に色素が入っています。傷が塞がるまでは、ちょっとした刺激ですぐに色素が落ちてしまうため、軟膏で皮膚を保護しましょう。
使用する軟膏はワセリンのような、保湿力のある軟膏です。クリニックでアフターケア用として処方されるため、指導された方法に従ってアフターケアを行いましょう。
加齢によりバランスが変化する
肌は加齢によって皮膚のたるみや表情筋の衰えが発生します。顔のバランスが変化していくため、若いころのアートメイクをそのまま維持しようと同じ施術を受け続けていると、左右のデザインのバランスが悪くなるリスクがあります。
年齢とともに変化した肌を受け入れ、今の自分に合ったアートメイクをすることが大切です。
アートメイクで後悔しないためには？
アートメイクを受けるからには後悔したくないと考える方も多いでしょう。ここでは、アートメイクで後悔しないための2つのポイントを紹介します。
- 施術当日は普段通りのメイクをする
- 2回以上施術を受ける
施術当日は普段通りのメイクをする
施術当日は、普段と同じメイクをして行きましょう。施術を受けるからすっぴんで行ったほうが良いのではと考えて、メイクをせずにクリニックに行く方も多いです。しかし、メイクをしていかないと、どのようなメイクが好みなのかがわかりません。
そのまま施術を受けた結果、普段のメイクの馴染みづらいアートメイクが仕上がってしまう可能性があります。普段のメイクの雰囲気や好みをチェックしたうえで、アートメイクを提案してもらうのが一般的です。施術当日は、すっぴんではなく普段通りのメイクをしてクリニックへ向かいましょう。
2回以上施術を受ける
アートメイクを定着させるためには、2回以上の施術を受けるのが基本です。アートメイクのベースを1回目で作り、2回目でデザインを決定・定着させて完成します。
1回の施術では体が色素を排出しようとする力が強く、ターンオーバーの影響も受けて色味がなかなか入りません。施術は最低でも2回、その後状態に応じて回数を追加しましょう。
アートメイクで後悔しないためのクリニックの選び方
アートメイクで後悔しないためには、クリニック選びが重要です。施術を受けるクリニックを選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
- アーティストの技量・実績が確かなクリニックを選ぶ
- 症例数が多いクリニックを選ぶ
- 理想の仕上がりに近い症例があるかチェックする
- カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ
- 海外のクリニックは避けるのが無難
アーティストの技量・実績が確かなクリニックを選ぶ
まずチェックしたいのが、アーティストの技量や実績が確かなクリニックであるかどうかです。本来は必要な資格を持った医師や看護師などが施術を担当しますが、一部の安価なサロンでは無資格者が施術を担当するケースもあります。その場合、施術後の肌トラブルやデザインの失敗などが起きやすいです。
施術を受けるなら、アーティストが医師や看護師の国家資格を持っていて、技量や実績が確かな方が施術するクリニックを選びましょう。技量や実績が確かであれば、肌質や肌色、そして普段のメイクから似合うデザインを見極めてくれます。
症例数が多いクリニックを選ぶ
症例の数は、クリニックのレベル・クオリティを確かめる方法の1つです。アートメイクは色素の入れ方やデザインによって、顔の印象が大きく変わります。
数多くの症例があるクリニックなら、さまざまな要望に対応してもらえるでしょう。症例の数は、ホームページで確認できます。
理想の仕上がりに近い症例があるかチェックする
クリニックには、クリニックごとの「得意分野」があります。アートメイク全般を取り扱っていても、眉毛を得意とするのか、唇を得意とするのか、そして眉毛の中でもどのようなデザインの症例を多く手掛けてきたのかなど、クリニックごとに特徴が異なります。
クリニックを選ぶ際は、自分がなりたいイメージの症例を多く手掛けてきたかどうかをチェックすると安心です。ホームページやSNSなどに今までの症例画像を掲載しているクリニックが多いため、参考のために目を通しておくことをおすすめします。まずは、自分好みの仕上がりの症例写真が多いかどうかをチェックしてみましょう。
カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ
カウンセリングでは、施術の要望や仕上がりの希望などを確認します。似合うデザインなどの提案もしていて、丁寧なすり合わせをする大事な時間です。
カウンセリングを疎かにするクリニックで施術を受けると、「思っていた仕上がりと違った」「肌トラブルが起きたのに適切な対処をしてくれなかった」など、あまり良い話は聞きません。カウンセリングが丁寧なクリニックであれば、満足度の高い施術が受けられるでしょう。
海外のクリニックは避けるのが無難
海外のクリニックは、日本のクリニックとは大きく異なります。日本よりも低価格だからと海外のクリニックを選ぶ方もいるのではないでしょうか。
しかし、海外のクリニックは日本人に合うメイクや日本のトレンドに対する知識が乏しいため、施術後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔する可能性が高いです。
また、海外のクリニックでは、ひと昔前に使われていた安価な色素を使っていたなどの事例もあります。海外のクリニックは言葉も通じにくく、自分の希望・要望がうまく伝わらない点も問題です。海外のクリニックは避け、国内のクリニックで施術を受けるのが無難です。
アートメイクで後悔したらどうすれば良い？
アートメイクをしてみた結果、後悔してしまったときは、以下の方法を試してみましょう。
- 修正施術（リタッチ）
- 除去施術
修正施術（リタッチ）
アートメイクの修正施術は、リタッチを基本としています。描き足しのみ対応しており、短い線を長くすることはできても、長い線は短くできません。
太さも濃さも同じで、細い線を太く・薄い色を濃くすることはできますが、太い線を細く・濃い色を薄くすることはできません。描き足しでの修正を望む場合は修正施術を検討しましょう。
除去施術
除去施術とは、一度入れた色素を取り除く方法です。レーザーの照射や切除手術、除去液による色素除去、色素注入などの方法があります。
しかし、1回ですべてを除去するのは難しく、2〜3回ほどかけて少しずつ除去していくのが一般的です。また、レーザーの照射で除去する場合、赤や白の色素は除去できない可能性があるため、対応可能かどうかをあらかじめ確認しましょう。
アートメイクで後悔しないためのダウンタイムの過ごし方
アートメイクを後悔しないために自分でできるのは「適切なダウンタイムを過ごすこと」です。
ダウンタイム中は、アートメイクの施術を受けた箇所の保湿をしっかりと行いましょう。そして、汗をかく運動やサウナ、長時間の入浴、飲酒など血流が良くなることは避けることを推奨します。汗をかいて代謝が良くなると、色素を排出しようとする力が強まり、色が落ちやすいです。
また、施術を受けて2〜3日するとかさぶたができますが、かさぶたを無理に剥がさないように気を付けましょう。かさぶたで色素に蓋をして定着させているため、剥がすと色素が落ちやすくなってしまいます。
以上のことに気を付けてダウンタイムを過ごすと、満足できるアートメイクに仕上がるでしょう。
まとめ
この記事では、アートメイクでよくある後悔事例や後悔する原因、そして後悔しないためのクリニック選びのポイントや注意点を紹介しました。
アートメイクの後悔や失敗は、きちんとクリニック選びができており、適切なダウンタイムを過ごしていればほとんど起こりません。
後悔することが心配でなかなかアートメイクに挑戦できなかった方は、まず正しい知識を身につけ、安心して任せられるクリニックを選ぶところから始めましょう。
【価格と技術で選ぶなら】福岡博多でアートメイクを受けるならアムクリニックがおすすめ
アムクリニックは、全国で人気の有名アーティストの「高い技術力」と、博多内で比べてみて納得の「低価格」を実現したアートメイク専門クリニックです。
アムクリニックには、10人に1人しか突破できない厳正な審査と面接をクリアしたアーティストしか在籍しておらず、インスタで人気のアーティストも多数所属しています。また、医師も在籍しており、安全性への配慮も十分です。
アムクリニックは、価格・技術・安全性のすべての面で高い水準を追求しており、博多で一番お客様に寄り添ったクリニックを目指しています。
- 毎朝のメイクの手間を減らしたい
- 化粧落ちが気になってアウトドアや運動ができない
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- どのように眉を整えればいいのかわからない
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〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3-21-15 SSビル博多駅前9階 |
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受付/診療時間・休診日 |
10:00-19:00/不定休 |
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電話番号 |
092-409-9802 |