COLUMN

  • TOP
  • column
  • tips
  • 【完全版】リップ(唇)アートメイクとは?色の持ち・ダウンタイム・値段相場は?

【完全版】リップ(唇)アートメイクとは?色の持ち・ダウンタイム・値段相場は?


リップ(唇)アートメイクは、最近注目されている美容治療の1つです。持続性の高い色素を唇に入れることで、日常のメイクの手間を省けるようになります。リップの発色は12〜3年ほど持続するといわれており、食事をしても落ちることはありません。

この記事では、色の持ちや施術後の経過、そして一般的な値段相場について詳しく解説します。メリットやデメリット、デザインの種類なども紹介するので、リップアートメイクを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

【価格と技術で選ぶなら】福岡博多でアートメイクを受けるならアムクリニックがおすすめ

アムクリニックは、全国で人気の有名アーティストの「高い技術力」と、博多内で比べてみて納得の「低価格」を実現したアートメイク専門クリニックです。

アムクリニックには、10人に1人しか突破できない厳正な審査と面接をクリアしたアーティストしか在籍しておらず、インスタで人気のアーティストも多数所属しています。また、医師も在籍しており、安全性への配慮も十分です。

アムクリニックは、価格・技術・安全性のすべての面で高い水準を追求しており、博多で一番お客様に寄り添ったクリニックを目指しています。

  • 毎朝のメイクの手間を減らしたい
  • 化粧落ちが気になってアウトドアや運動ができない
  • 眉毛の形が毎回しっくりこない
  • 眉が薄くなり老けて見える
  • すっぴんに自信がない
  • どのように眉を整えればいいのかわからない

以上のような悩みがある方は、アムクリニックでアートメイクを受けてみてはいかがでしょうか。ご予約は、LINEもしくはお電話から承っています。

住所

〒812-0011

福岡市博多区博多駅前3-21-15 SSビル博多駅前9階

受付/診療時間・休診日

10:00-19:00/不定休

電話番号

092-409-9802

>>>アムクリニックのアートメイクの詳細はこちら

リップ(唇)アートメイクとは?色の持ちは?

リップ(唇)アートメイクは、唇の皮膚表面に色素を定着させる美容施術です。専用の針やマシンを用いて、0.04〜0.2mmと浅い表皮層に色素を注入することで、唇の持続的な発色を実現します。

通常のメイクと異なり、2〜3年ほど色素が残るため、常に美しい唇をキープできるのが特徴です。施術の際は事前に表皮麻酔を施し、その後、色を均一に唇全体に施します。唇の形や立体感を強調する効果もあります。

個人差はありますが、徐々に色が薄れる過程も自然で美しい変化を与えるでしょう。タトゥーとは異なり、皮膚の浅い層に色素を注入するため、肌の自然な新陳代謝によって色が抜けていく特性があります。

リップ(唇)アートメイクのメリット

リップアートメイクにはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、リップアートメイクのメリットについて詳しく解説していきます。リップアートメイクのメリットは以下のとおりです。

  • 顔の印象が明るくなる
  • 色落ちしない
  • 顔全体のバランスが整う
  • 長期間にわたって唇の血色が良くなる

顔の印象が明るくなる

リップ(唇)アートメイクのメリットの1つは、顔の印象が明るくなることです。日本人特有のくすんだ唇の色を明るくし、血色の良い自然なピンク色や、鮮やかな口紅の色に仕上げられます。

この効果は一度施術すれば数年間持続し、常にメイクを施しているかのような美しい唇を維持できます。暗い印象を明るくしたい方にとって、リップアートメイクは理想的な美容技術といえるでしょう。

色落ちしない

リップアートメイクのメリットの1つとして、色が落ちないことも挙げられます。通常のリップメイクと異なり、アートメイクは唇自体に色素を定着させるため、一度施術すればメイクが必要ありません。

忙しい朝でも時間を節約できるうえ、食事や飲み物を摂る際にも色が落ちる心配がなくなります。これにより、口紅のついたコップやマスクへの色移りの問題も解消され、日常生活が格段に快適になるでしょう。リップアートメイクは、日常のさまざまな煩わしさから解放される画期的な美容技術です。

顔全体のバランスが整う

唇は顔の中でも重要なパーツであり、その形や色彩が顔全体の印象に大きく影響します。リップアートメイクでは、本人の希望や顔の形状に合わせてカスタマイズしてデザイン可能です。

施術によって唇の形状を調整し、加齢によって下がってしまった口角を持ち上げる効果も期待できます。これにより顔全体のバランスが整い、より若々しい印象を与えられます。唇の色や形が美しいと、自然な魅力が引き出されるでしょう。

長期間にわたって唇の血色が良くなる

リップアートメイクは、1年から数年の長期間にわたって唇の明るい色合いを維持できます。日本人特有のくすんだ唇の色を明るくし、血色の良い印象を与えるためには、リップアートメイクが効果的です。

この施術では、専用の技術を用いて色素を唇の表皮層に定着させます。唇の血色が良くなることで、顔全体の印象が明るくなり、メイクの手間を省けるのも大きなメリットです。

リップ(唇)アートメイクのデメリット

リップアートメイクにはさまざまなメリットがありますが、その一方でデメリットも存在します。ここでは、リップアートメイクやアートメイクのデメリットを詳しく紹介します。

  • 他の部位よりも施術で痛みを感じやすい
  • 修正やデザインの変更が難しい
  • 他の部位よりも施術後に腫れが生じやすい
  • 2回以上の施術を受ける必要がある

他の部位よりも施術で痛みを感じやすい

リップアートメイクの施術では一般的に麻酔を使用しますが、唇は他の部位と比較して特に敏感な粘膜に近いため、痛みを感じやすい場合があります。皮膚が薄く、施術中にピリピリとした感覚を感じることもあります。

ただし、クリニックでは麻酔の量を調整可能です。事前に施術前のカウンセリングで医師と相談し、適切な麻酔の方法や痛みの管理について確認することが重要です。

修正やデザインの変更が難しい

リップアートメイクは色素を表皮層に定着させる施術ですが、その性質上、施術後の大幅なデザイン変更や修正が難しいです。色素が定着してから色が抜けるまでには時間がかかるため、施術直後に色を濃く入れすぎた場合、後から薄くするのは難しいでしょう。

初回の施術では色を控えめに入れ、定着の度合いや顔のバランスを見ながら、2回目以降に調整するのがおすすめです。事前に慎重なカウンセリングを行い、希望するデザインや色合いを明確に伝えましょう。

他の部位よりも施術後に腫れが生じやすい

リップアートメイクは施術後、他の部位よりも皮膚が薄いため、腫れが生じやすいという特徴があります。唇のデリケートな部分では、施術後に一時的な腫れがみられることがありますが、通常は数日で落ち着きます。

施術後のダウンタイムは約1週間で、この期間は唇の皮膚が回復するまでの時間です。施術後に腫れた場合は、クリニックのアフターケアの指示に従いましょう。

2回以上の施術を受ける必要がある

リップアートメイクは、一度の施術では色素が完全に定着しづらい性質があります。特に唇は皮膚が薄く、日常的に摩擦や接触があるため、色素が比較的早く退色しやすいです。

そのため、美しい唇をより長く持続させるためには、2回以上の施術が必要です。初回の施術では色素を控えめに入れ、その後の定着具合や顔のバランスに応じて、2回目以降で調整します。2回目の施術で色素をしっかりと定着させることで、より長期間にわたって美しい唇を保てるでしょう。

リップ(唇)アートメイクのデザイン

リップアートメイクとひと口にいっても、さまざまなデザインがあります。理想の仕上がりにするには、どのデザインを選べば良いかチェックしてみましょう。

リップ(唇)アートメイクのデザインの種類

リップ(唇)アートメイクには、さまざまなデザインがあります。

  • フルリップ
  • リップライン
  • グラデーションリップ
  • シャドウリップ

フルリップは唇全体に均一な色を入れる施術で、唇の色味を改善したい方や形を整えたい方に適しています。リップラインは唇の輪郭のみに染料を施す方法で、輪郭のくすみが気になる方にぴったりです。

また、グラデーションリップはリップラインに加えて、唇の外側から内側に向けて色を薄くする施術です。シャドウリップは唇の内側から外側に向けて色を徐々に薄くするデザインで、唇の輪郭をぼかした柔らかな印象を好む方に適しています。

リップ(唇)アートメイクのデザインの選び方

リップ(唇)アートメイクのデザインを選ぶ際には、自分の希望や悩みをカウンセリングでしっかりと伝えることが重要です。

フルリップは血色を良くしたい方や唇の形を整えたい方に良いでしょう。リップラインは輪郭がぼんやりしているのを気にする方や、立体感を強調したい方におすすめです。また、オーバーリップのデザインは唇の形を大きく見せたい場合に適しています。

リップアートメイクは唇の形が左右非対称で悩んでいる方や、薄い唇を厚く見せたい方に効果的ですが、過剰にならないように注意が必要です。デザインを決める際は、見た目だけでなく横から見たときの自然さも考慮しましょう。

>>>アムクリニックのアートメイクの詳細はこちら

リップ(唇)アートメイクはこんな人におすすめ

リップ(唇)アートメイクは以下のような方におすすめです。

  • 唇の血色の悪さに悩んでいる方
  • 唇の形が左右非対称な方
  • 唇が薄くて大きく見せたい方
  • 口紅やグロスを使うと唇が荒れる方
  • 口紅やグロスが苦手な方
  • メイクの時間を短縮させたい方
  • 唇の輪郭がぼやっとにじんでいる方
  • 唇の色素が薄い方

リップアートメイクは自然で健康的な血色感を取り戻したい方に効果的です。また、ボリュームアップしたい方にも適しています。

リップ(唇)アートメイクはこれらの悩みやニーズに対応し、日常のメイクをより快適に、そして美しくする手助けをしてくれます。

リップ(唇)アートメイクのダウンタイムと過ごし方

リップアートメイクにはダウンタイムがあります。理想の仕上がりにするには、ダウンタイムの過ごし方がとても大切です。美しい口元を手に入れたい方は、しっかりと確認しておきましょう。

リップアートメイクのダウンタイム

リップアートメイクの施術後、通常は施術直後から約1週間がダウンタイムとなります。施術直後から数日間は、唇に軽いヒリヒリ感や痒みを感じることがあります。これは施術による刺激反応であり、無理に触ったり刺激を与えないようにしましょう。

また、施術直後はインクの色味が濃く見えることがありますが、時間とともに色素が皮膚に馴染み、自然な発色になっていきます。カサブタが剥がれ、インクが定着する過程で、理想の色味が完成します。

術後に必要なアフターケア

リップアートメイクの施術後は、適切なアフターケアが重要です。

まず、傷口からの浸出液をこまめに優しく洗い流しましょう。これにより、細菌の繁殖を防げます。ただし、強くこするのは避けましょう。

また、施術後はクリニックから処方された軟膏を使用して施術部位を保護しましょう。軟膏は傷口を守り、治癒を助ける役割を果たします。

通常、約1週間で施術部位にかさぶたが形成されます。個人差はありますが、自然にかさぶたが剥がれるまで待ちましょう。

ダウンタイム中に避けるべき行動

施術後のダウンタイム中は、以下のような行動を避けることが重要です。

避けるべき行動

期間

飲酒

施術当日

施術箇所の化粧

施術後1週間程度

施術箇所の洗顔・クレンジング

施術後1週間程度

入浴(湯船につかる)

施術後1週間程度

激しい運動・サウナ・海水浴・プール・温泉

施術後3日程度

日焼け

施術後2週間程度

ピーリング作用のある化粧品の使用

施術後1ヶ月

これらの注意点を守ることで、リップアートメイクの美しい仕上がりを長期間保てます。

リップ(唇)アートメイクの術後経過

リップアートメイクの術後経過については、以下の表を参考にしてみてください。

術後の期間

経過の様子

施術当日〜施術後3日程度

施術箇所が腫れることがある。初期の痛みや違和感がある。

施術後3日〜1週間程度

腫れが引いてきて、皮剥けが始まる。唇が乾燥しやすくなることもある。

施術後1〜4週間程度

皮剥けが落ち着き、色が定着して自然な発色になる。

施術後1〜3ヶ月程度

色の定着が進み、2回目の施術を受ける場合もある。色が徐々に薄くなり始めることもある。

施術後2〜3年程度

色素が徐々に薄くなり、リタッチが必要になることがある。

リップアートメイクの施術直後は、保冷剤を用いて腫れを抑え、施術箇所には水をかけないようにしましょう。

リップアートメイクには個人差があるので、術後経過は人それぞれ異なります。施術後の過ごし方やアフターケアに気を付けて、美しい仕上がりを長期間キープしましょう。

>>>アムクリニックのアートメイクの詳細はこちら

リップ(唇)アートメイクの値段相場

リップアートメイクの平均価格は1回で約78,000円、2〜3回の総額で約111,000円です。ただし、価格はクリニックによって異なります。施術の追加や修正が必要な場合の追加施術費用は、約44,000〜88,000円となっています。

施術以外にかかる費用として、カウンセリング料が無料〜3,000円程度、スキンテストが3,000〜5,000円、指名料が3,000〜25,000円、そしてキャンセル料が1,100円〜施術代全額が目安です。サロンやクリニックによっては、技術力に応じてランク分けされた料金設定もあります。

リップ(唇)アートメイクで失敗しないためのクリニックの選び方

リップアートメイクで失敗しないためには、信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。

医師が常駐しているクリニックを選びましょう。アートメイクは医療行為であり、医師が施術を行うことで安全性が確保されます。特に麻酔の使用も医師が行う必要があるので、医師の指導のもとで施術が行われるクリニックを選ぶことが大切です。

また、クリニック自体の実績や個々の施術者の実績を確認しましょう。公式ホームページやSNSで実績や症例を紹介している場合もあるので、自分の希望に合った医師を選ぶ参考になります。

まとめ

リップアートメイクは、唇の自然な美しさを長期間保つための美容医療です。施術後のダウンタイムや色の持ちは個人差がありますが、適切なアフターケアと医師の指導の下で行えば安全性も確保できます。

値段相場は、1回の施術から総額で考えると幅広く、信頼できるクリニックで受けることが重要です。自分に最適なデザインや色合いを選び、丁寧なカウンセリングを受けたうえで、理想のリップを手に入れましょう。

【価格と技術で選ぶなら】福岡博多でアートメイクを受けるならアムクリニックがおすすめ

アムクリニックは、全国で人気の有名アーティストの「高い技術力」と、博多内で比べてみて納得の「低価格」を実現したアートメイク専門クリニックです。

アムクリニックには、10人に1人しか突破できない厳正な審査と面接をクリアしたアーティストしか在籍しておらず、インスタで人気のアーティストも多数所属しています。また、医師も在籍しており、安全性への配慮も十分です。

アムクリニックは、価格・技術・安全性のすべての面で高い水準を追求しており、博多で一番お客様に寄り添ったクリニックを目指しています。

  • 毎朝のメイクの手間を減らしたい
  • 化粧落ちが気になってアウトドアや運動ができない
  • 眉毛の形が毎回しっくりこない
  • 眉が薄くなり老けて見える
  • すっぴんに自信がない
  • どのように眉を整えればいいのかわからない

以上のような悩みがある方は、アムクリニックでアートメイクを受けてみてはいかがでしょうか。ご予約は、LINEもしくはお電話から承っています。

住所

〒812-0011

福岡市博多区博多駅前3-21-15 SSビル博多駅前9階

受付/診療時間・休診日

10:00-19:00/不定休

電話番号

092-409-9802

>>>アムクリニックのアートメイクの詳細はこちら