【リップ】アートメイクのダウンタイムとは?症状や期間・経過を解説
理想の唇を実現するために、リップアートメイクが人気を集めています。そんなリップアートメイクですが、ダウンタイムや施術後の唇の様子について不安な人も多いのではないでしょうか。
この記事では、リップアートメイクのダウンタイム中の症状や唇の様子について詳しく解説します。また、ダウンタイムの期間やその経過も併せて紹介します。リップアートメイクを受けようか悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
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住所 |
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受付/診療時間・休診日 |
10:00-19:00/不定休 |
電話番号 |
092-409-9802 |
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リップアートメイクのダウンタイムとは?
リップアートメイクには、ダウンタイムが存在します。症状に個人差はありますが、施術後から痛みや傷などが癒えるまでの期間をダウンタイムと言います。ダウンタイム中は、唇が痛んだり腫れが続いたりします。
リップアートメイクのダウンタイム中によくある症状
リップアートメイクのダウンタイムは、症状が治るまで約1週間程度かかります。ダウンタイム中は、唇が痛んだり腫れたりなど、さまざまな症状が現れます。
それでは、リップアートメイクのダウンタイム中はどのような症状が現れるのでしょうか。施術後のダウンタイムで出やすい症状について解説します。
リップアートメイクでよくある症状は以下のとおりです。
- 痛み
- かゆみ
- 腫れ・赤み
- 感染症
それぞれ詳しくみていきましょう。
痛み
アートメイクの施術は、唇に細かな傷をつけて色を入れます。唇の皮膚は、皮膚の中でも薄く痛みに敏感です。施術後は、1週間程度ヒリヒリとした痛みが続きます。
唇は傷ついている状態なので、むやみに触れないようにしましょう。ダウンタイムが終わる頃に、痛みをほとんど感じていなければ、副作用などの心配はありません。
かゆみ
擦り傷や切り傷のような傷が癒えてきた頃にかゆみを感じることがあります。施術後の唇は、非常にデリケートです。引っ掻いたり、市販の薬を使用したりしないように注意してください。
傷が完全に癒えるまでかゆみを感じるかもしれませんが、期間が経つごとにだんだんとかゆみは軽減されていくので、我慢してください。
腫れ・赤み
リップアートメイクの施術は、針で唇に色を入れていきます。そのため、内出血のような赤みが出ることがあります。
また、個人差はありますが、約1週間程度腫れた状態が続くことがあります。ただし、ダウンタイムが落ち着くにつれ、腫れや赤みは引いていきます。
感染症
リップアートメイクの施術には、唇ヘルペスのリスクが伴います。唇ヘルペスとは、ウイルスによる感染症です。キスなどの直接肌が触れる行為や、ウイルスのついたタオルなどを共有することでも感染します。
感染症は、薬を服用するとリスクを抑えることができます。施術後にクリニックで処方してもらえることが多いです。また、処方された薬を使用するだけなく、術後は唇を清潔に保つよう心がけましょう。
リップアートメイクのダウンタイムはどのくらい?期間について
リップアートメイクは、施術後から傷が癒えるまで1週間程度かかります。ダウンタイムの期間には個人差がありますが、約1週間で痛みや腫れが引くことが多いです。この頃になると、色も比較的定着して、希望通りの色味をした唇になります。
【期間別】施術後のダウンタイムの経過
ここからは、リップアートメイクのダウンタイムの経過を期間別に解説します。期間によって、唇の様子や症状が変わります。施術後、どのように唇の様子が変化するのかを確認していきましょう。
施術直後
施術直後は、麻酔が切れ始めると痛みを感じます。麻酔の影響で唇に違和感を感じるかもしれません。個人差はありますが、唇が腫れたり想像以上に赤みがかったりします。施術後の唇は非常にデリケート状態になっているので、むやみやたらに触れないようにしましょう。
術後2日〜4日
術後2日〜4日になると、術後の違和感はなくなり、徐々に腫れや痛みが引いてきます。この頃になると傷口には、薄いかさぶたができます。このかさぶたは数日で自然に剥がれるため、不用意に唇に触れてはがさないようにしてください。
術後5日〜1週間
個人差はありますが、術後5日〜1週間になると、ダウンタイムがほとんど終了します。この頃には、痛みや腫れが徐々に引いてきます。
この頃になると、ポロポロと皮が剥けることがあります。無理に剥くとリップアートメイクの色も剥がしてしまう可能性があるため、唇の皮は無理に剥かないようにしましょう。
術後2週間
痛みや腫れは引いて、色が定着してきます。術後の赤みも落ち着いて、希望通りの発色になります。
術後1ヶ月〜半年
色がほぼ定着してきます。人によっては色が落ち始めるため、2回目の施術を行うこともあります。
術後1年〜2年
ダウンタイム終了後の色が定着した頃に比べると、注入した色が徐々に薄くなっていることがあります。唇の色の状態によっては、2回目の施術が必要になります。
ダウンタイム中の注意点
リップアートメイクのダウンタイムでは、気をつけるべき点がいくつかあります。ここからは、ダウンタイム中の注意点について解説するので、施術をした人やこれから施術を考えている人も参考にしてみてください。リップアートメイクのダウンタイムの注意点は以下のとおりです。
- 唇を刺激するメイクや洗顔をしないようにする
- 血行が促進される行為
- 刺激系の食べ物
- 歯磨きの仕方
- 術後1週間以内のキス
- MRI検査
- 術後のスケジュール管理
上記の注意点を守ることで、リップアートメイクの失敗を防ぎ、期待通りの仕上がりを実現することができます。
唇を刺激するメイクや洗顔をしないようにする
術後の唇は、非常に敏感です。リップメイクをしたり、洗顔で刺激したりするのは控えましょう。傷口が塞がるまでは、直接刺激しないよう心がけましょう。また、市販のリップクリームや軟膏にも注意をしてください。唇が乾燥してしまったら、クリニックで処方される軟膏を使用することをおすすめします。
血行が促進される行為を控える
激しい運動やサウナで血行が促進されると、唇が痛む原因になることがあります。その他にも、日焼けや紫外線には注意してください。ダウンタイム中は安静に過ごし、唇に刺激を与えないようにしましょう。
刺激系の食べ物や飲み物を取らないようにする
術後の唇は、傷口がヒリヒリと痛むことがあります。ダウンタイム中に辛いものや熱いものを食べたり飲んだりする際は十分に注意してください。傷口が完治していないため、唇に触れると沁みて痛みます。
また、傷口からウイルスに感染する可能性があるため、お刺身などの生ものは食べないようにしてください。
歯磨きの仕方に気をつける
歯磨きは、唇に直接歯ブラシが当たったり、歯磨き粉が付着したりする恐れがあります。ダウンタイム中は十分に注意をして、唇を刺激しないよう優しく磨いてください。歯磨きだけでなく、唇に刺激を与える恐れのある行為には気をつけましょう。
術後1週間以内はキスをしないようにする
ダウンタイム中に唇の周りの皮膚や唇に直接触れると、傷口から細菌が侵入して感染症を引き起こす恐れがあります。術後1週間は、キスをしないようにしてください。
キス以外にも、タオルなど他人と共有するものでも感染します。感染症が心配な方は、クリニックで処方される薬を服用することでリスクを軽減できます。
MRI検査は受けないようにする
施術直後のMRI検査は控えるようにしてください。
基本的に、MRI検査が受けられないと言われている理由は、アートメイクで使用する色素に微量の金属成分が含まれているからですが、現在のアートメイクは、MRI検査を受けられることがほとんどです。
しかし、施術直後のMRI検査には注意してください。検査による火傷などのリスクは少ないですが、ダウンタイム中に刺激されると、色の定着や仕上がりに影響する可能性があります。MRI検査を受ける際は、必ず医師に相談してください。
無理のないスケジュールを立てる
施術後のスケジュールにも注意してください。ダウンタイム中は、唇に刺激を与えないように過ごすことが大切です。行事やイベントはあらかじめ把握し、施術直後に過度な運動をしないようにしましょう。
リップアートメイクで後悔しないためのクリニックの選び方
リップアートメイクで後悔しないためには、信頼のできる病院を選ぶことが重要です。ここからは、リップアートメイクで後悔しないクリニックの選び方を紹介します。信頼のできるクリニックの特徴は以下のとおりです。
- カウンセリングが丁寧
- 施術者やクリニックの実績が豊富
- アフターフォローが充実している
それぞれ詳しくみていきましょう。
カウンセリングが丁寧
リップアートメイクをする際は、理想の唇を実現できるように、施術者とイメージを共有することが重要です。イメージが伝わらないと、「思っていた仕上がりと違って後悔」ということになることがあります。リップアートメイクは、施術から約2年後色が落ちるまで唇の色やデザインを簡単には変えられません。
そのため、色やデザインについて、カウンセリングで細かくヒアリングしてもらえるクリニックを選びましょう。カウンセリングが丁寧だとイメージを共有でき、アートメイクで後悔しにくいです。
施術者やクリニックの実績が豊富
リップアートメイクで後悔しないためには、施術者やクリニックの実績も確認しておきましょう。
施術者やクリニックの実績や症例はHPやインスタグラムなどに載っています。施術を受ける前に症例を確認して、症例の多いクリニックがおすすめです。症例が多ければ多いほど、理想に近い唇の施術をしている可能性が高まります。技術や知識だけでなく、実績があり経験豊富な医師を選ぶことも重要です。
アフターフォローが充実している
前述のとおり、リップアートメイクにはダウンタイムがあります。施術後も唇の状態を維持するためには、術後に適切にケアをしたりリタッチをしたりする必要があります。気軽に相談できたり、フォローが手厚かったりするクリニックがおすすめです。
リップアートメイクをおすすめする人しない人
リップアートメイクには、メリットやデメリットがあり、施術を悩んでいる人も多いのではないでしょうか。最後に、リップアートメイクをおすすめする人としない人について紹介します。施術を迷っている方は、参考にしてください。
リップアートメイクをおすすめする人
リップアートメイクは、唇の形を変えたい人や、メイクが面倒な人におすすめです。
唇は、メイク直しが細めに必要となる部位です。リップアートメイクをすることで、すっぴんでも綺麗に発色します。そのため、メイクが面倒な方やすっぴんで過ごす時間が多い人にはおすすめです。
また、リップアートメイクは唇のデザインを変えることができるので、理想の唇の色や形があって、現状の唇に満足出来ない人にもおすすめします。
リップアートメイクをおすすめしない人
流行りのデザインや好みに左右されやすい人にはリップアートメイクはおすすめできません。リップアートメイクをすると、しばらく唇のデザインを変えることができません。気分によって色を変えたい方、好みが変わる方は、施術しないことをおすすめします。
まとめ
リップアートメイクには、ダウンタイムがあります。ダウンタイム中は、痛みやかゆみ、腫れ・赤み、感染症などの症状が出ることがあります。このような症状が出ることもありますが、施術後に発生する自然な症状なので慌てないようにしましょう。
リップアートメイクで綺麗な仕上がりにしたいという人は、ダウンタイム中の過ごし方に注意してください。ダウンタイムが不安な方は、この記事を参考にしてダウンタイムを過ごしてください。
理想の仕上がりにするために、注意点を事前に確認することをおすすめします。
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