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個人サロンのアートメイクは違法?クリニックで受けるのがおすすめな理由を解説!

アートメイクに興味を持っている方の中には、個人サロンでの施術を検討している方もいるのではないでしょうか。クリニックよりも安い価格で受けられることが多い個人サロンですが、安全性や法的な問題について気になる点も少なくありません。

アートメイクは医療行為に分類されるため、施術には医師免許または看護師免許が必要です。しかし、個人サロンでは無資格者による施術が行われることもあり、違法性が指摘されるケースがあります。そこでこの記事では、個人サロンのアートメイクの特徴やリスク、さらにクリニックで受けることのメリットを詳しく解説します。

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アムクリニックは、全国で人気の有名アーティストの「高い技術力」と、博多内で比べてみて納得の「低価格」を実現したアートメイク専門クリニックです。

アムクリニックには、10人に1人しか突破できない厳正な審査と面接をクリアしたアーティストしか在籍しておらず、インスタで人気のアーティストも多数所属しています。また、医師も在籍しており、安全性への配慮も十分です。

アムクリニックは、価格・技術・安全性のすべての面で高い水準を追求しており、博多で一番お客様に寄り添ったクリニックを目指しています。

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  • すっぴんに自信がない
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以上のような悩みがある方は、アムクリニックでアートメイクを受けてみてはいかがでしょうか。ご予約は、LINEもしくはお電話から承っています。

住所

〒812-0011

福岡市博多区博多駅前3-21-15 SSビル博多駅前9階

受付/診療時間・休診日

10:00-19:00/不定休

電話番号

092-409-9802

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個人サロンのアートメイクとは?

アートメイクは、皮膚に色素を注入して自然なメイクを再現する美容施術です。個人サロンは「プライベートサロン」とも呼ばれ、マンションの一室や小規模な施設で行われることが一般的です。これらのサロンでは、アートメイクだけでなく、まつげエクステやエステティック施術などと並行して提供されることもあります。

クリニックと比べると、個人サロンは価格が安い傾向があり、5万円程度から施術を受けられる場合があります。一方で、アーティストの技術力や施術の安全性には大きな差があるため、慎重な判断が必要です。

個人サロンでは施術の自由度が高く、アーティストのセンスを活かしたデザインが特徴です。しかし、古い機材を使用していたり、十分な衛生管理が行われていないケースも見受けられます。加えて、医療資格を持たないアーティストがアートメイクを行う場合、違法となるリスクがある点を理解しておきましょう。

【大前提】アートメイクは医療行為である

アートメイクは医療行為に該当し、施術を行えるのは医師または医師の指示を受けた看護師に限られています。医師法第17条で「針先に色素を付けながら、皮膚の表面に墨等の色素を入れる行為」として明確に定められており、無資格者による施術は違法になる可能性があるので注意しましょう。

医療機関では、感染症対策や機器の管理が徹底されており、万が一のトラブルにも迅速に対応できる体制が整っています。また、施術には麻酔を使用することが多く、麻酔の使用には医師免許が必要です。これらの背景から、安全で高品質なアートメイクを受けるためには、医師や看護師が在籍するクリニックで施術を受けることをおすすめします。

個人サロンのアートメイクは違法?

個人サロンで行われるアートメイクが違法となる場合は、アーティストが医師免許や看護師免許を持たないケースです。日本ではアートメイクが医療行為として認識されているため、無資格者による施術は違法になる可能性があります。

そのような個人サロンでは、衛生管理が不十分であることが多く、感染症や肌トラブルのリスクも高いです。特に、使用される機材や色素が医療用でない場合、仕上がりや健康への影響が懸念されるでしょう。また、トラブルが発生した場合でも、医療的な対処ができないため、さらなるリスクがあります。

アートメイクの施術ができる人

アートメイクは医療行為に分類されるため、施術できるのは特定の資格を持つ人に限られます。

  • 医師免許を有する人
  • 看護師・准看護師免許を有する人
  • 歯科医師(リップアートメイクのみ)

それぞれ詳しく解説します。

医師免許を有する人

医師免許を持つ人は、アートメイクの施術を行う資格があります。麻酔を含む医療行為を安全に実施できるため、幅広い患者に対応可能です。また、施術に必要な針や色素の購入が許可されているのも医師のみとなっています。

医師免許を持つアーティストは、肌や健康状態についての知識を備えているため、リスクを最小限に抑えた安全な施術が期待できます。

看護師・准看護師免許を有する人

看護師や准看護師も、医師の指示のもとでアートメイクを施術できます。ただし、必ず医師が常駐する医療機関で行うことが条件です。

看護師は患者とのコミュニケーション能力が高く、デザインの相談やアフターケアの説明に優れています。医師のいない環境で施術を行うのは違法行為となるため、クリニック選びには注意が必要です。

歯科医師(リップアートメイクのみ)

歯科医師は口腔領域に特化した知識を持つため、リップアートメイクの施術が可能です。ただし、施術範囲は唇に限られており、他の部位へのアートメイクはできません。デリケートな唇の施術を安心して受けるために、歯科医師が在籍するクリニックを選ぶのも1つの方法です。

個人サロンのアートメイクを受けるリスク

個人サロンのアートメイクを受けるリスクとして、以下のようなことが挙げられます。

  • 法律違反になる
  • 麻酔の処置ができない
  • 失敗のリスクが高い
  • MRI検査が受けられなくなる

それぞれ詳しくみていきましょう。

法律違反になる

先述のとおり、アートメイクは医療行為に分類され、施術を行えるのは医師免許や看護師免許を有する人のみです。個人サロンでの無資格者による施術は、医師法第17条に違反する可能性が高く、違法とみなされる場合があります。

無資格者が施術を行う場合、トラブルの際に適切な対応ができず、健康被害を引き起こすリスクも高まります。そのため、医師や看護師が在籍するクリニックを選ぶのがおすすめです。

麻酔の処置ができない

麻酔は医療機関でのみ使用が許可されています。個人サロンでは麻酔を使用できないため、施術時の痛みを和らげることができません。

また、海外から輸入された麻酔薬を使用する場合、肌に合わずアレルギー反応を引き起こす可能性もあります。医療機関では、肌質や体調に応じて安全な麻酔が提供されるため、麻酔の観点からもクリニックを選ぶことをおすすめします。

失敗のリスクが高い

個人サロンでは、アーティストの技術や経験が不十分な場合、失敗のリスクが高まります。特に目元や口元のようなデリケートな部位での施術では、化膿や色ムラ、デザインの失敗が発生しやすいです。

また、衛生管理が不十分な場合、感染症や炎症のリスクもあります。これらのトラブルを避けるためには、施術前にアーティストの経歴や症例写真を確認し、信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。

MRI検査が受けられなくなる

安価なインクには鉄分が多く含まれる場合があり、アートメイク後にMRI検査を断られることがあります。日本の医療機関では、FDA認可の安全性が確認されたインクを使用していることが一般的ですが、個人サロンではインクの品質が保証されていないケースが多いです。

MRI検査が必要な状況で問題が起こらないよう、施術を受ける前に使用されるインクの成分を確認することが大切です。信頼できるクリニックでは、使用インクの情報を公開している場合が多いので、事前にチェックしておきましょう。

アートメイクとMRI検査の関係についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も併せて読んでみてください。

アートメイクをするとMRI検査を受けられない?MRI検査を受ける際の注意点を紹介!

アートメイクはクリニックで受けよう

アートメイクは、医療行為に分類される施術です。そのため、医師や看護師の免許を持つ専門家が行うクリニックで受ける方が安全で、仕上がりに満足できる可能性も高まります。

また、クリニックでは麻酔の使用や感染症対策が適切に行われ、トラブルが起きた場合も医療対応が可能です。仕上がりの美しさと安全性を重視するならクリニックを選びましょう。

違法の個人サロンを選ばないためのクリニック選びのポイント

違法の個人サロンを選ばないためのクリニック選びのポイントを解説します。

  • 医師・看護師が在籍しているか
  • カウンセリングの丁寧さ
  • クリニックの実績
  • アーティストの技術力
  • 口コミ・評判の良さ

それぞれ詳しくみていきましょう。

医師・看護師が在籍しているか

医療行為であるアートメイクは、医師や看護師が常駐しているクリニックでのみ合法的に行えます。医師の指示のもとで施術が行われるため、安全性が確保されます。資格のない施術者によるトラブルを避けるためにも、在籍スタッフの資格を事前に確認しましょう。

カウンセリングの丁寧さ

信頼できるクリニックでは、施術前に丁寧なカウンセリングが行われます。希望するデザインや施術内容、アフターケアについてしっかり相談できる環境が整っているかが重要です。不安や疑問を解消するためにも、対応の良さをチェックしましょう。

クリニックの実績

クリニックの実績は、施術の技術や信頼性を判断する基準となります。長年の運営経験や施術症例の多さは、信頼できるクリニックである証拠です。公式サイトやSNSで、これまでの実績を確認すると安心です。

アーティストの技術力

アートメイクの仕上がりはアーティストの技術力に大きく左右されます。クリニックを選ぶ際は、アーティストの資格や経験、過去の症例写真を確認することが大切です。技術力のあるアーティストが在籍するクリニックを選びましょう。

口コミ・評判の良さ

実際に施術を受けた人の口コミや評判も重要な情報源です。SNSの投稿やGoogle Mapの口コミなどで、クリニックの対応や施術の満足度を確認できます。ただし、過剰に良い口コミだけのクリニックには注意し、多角的に評価しましょう。

韓国の個人サロン(エステサロン)は違法?

韓国では、アートメイクを提供する際に特別な資格が必要ありません。そのため、エステサロンや個人サロンでのアートメイクも違法にはならない仕組みになっています。この点が日本と異なる特徴であり、観光ついでにアートメイクを受ける人も増えています。

ただし、韓国で施術を受ける場合、言語の壁が大きなハードルです。デザインの細かな要望や体質に関する情報を正確に伝える必要がありますが、日本語対応を謳っている施設でも、施術者が日本語を理解していないことも少なくありません。

そのため、施術を受ける施設の口コミや評判を十分に確認し、信頼できるサロンを選ぶことが重要です。違法ではありませんが、安全性や仕上がりを確保するために慎重に準備しましょう。

まとめ

アートメイクは医療行為に分類されるため、施術を行うには医師や看護師などの資格が必要です。個人サロンで行われるアートメイクは法律違反となる可能性が高く、施術者が無資格である場合、安全性や仕上がりに重大なリスクが伴います。

具体的には、麻酔の使用ができない、デザインの失敗や健康被害のリスクがある、MRI検査が受けられないなどの問題が発生する可能性があります。

安全で美しい仕上がりを得るためには、医師や看護師が在籍し、実績が豊富なクリニックを選ぶことが重要です。この記事を参考にして、信頼できるクリニックでアートメイクを受けてみてください。

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アムクリニックは、全国で人気の有名アーティストの「高い技術力」と、博多内で比べてみて納得の「低価格」を実現したアートメイク専門クリニックです。

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アムクリニックは、価格・技術・安全性のすべての面で高い水準を追求しており、博多で一番お客様に寄り添ったクリニックを目指しています。

  • 毎朝のメイクの手間を減らしたい
  • 化粧落ちが気になってアウトドアや運動ができない
  • 眉毛の形が毎回しっくりこない
  • 眉が薄くなり老けて見える
  • すっぴんに自信がない
  • どのように眉を整えればいいのかわからない

以上のような悩みがある方は、アムクリニックでアートメイクを受けてみてはいかがでしょうか。ご予約は、LINEもしくはお電話から承っています。

住所

〒812-0011

福岡市博多区博多駅前3-21-15 SSビル博多駅前9階

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10:00-19:00/不定休

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