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アートメイクで失敗したら除去できる?除去する方法や注意点・費用相場を解説

アートメイクは、自然な仕上がりを長期間維持できる人気の美容施術ですが、時には仕上がりに満足できない場合もあります。そんなときにおすすめなのがアートメイクの除去です。

そこでこの記事では、アートメイクを除去する方法やその注意点、さらには費用相場について詳しく解説します。正しい知識を身につけて、最適な方法を選びましょう。

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  • 眉が薄くなり老けて見える
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住所

〒812-0011

福岡市博多区博多駅前3-21-15 SSビル博多駅前9階

受付/診療時間・休診日

10:00-19:00/不定休

電話番号

092-409-9802

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アートメイクで失敗したら除去できる?

アートメイクは、眉毛やアイラインに持続的なメイクを施す施術です。ただし、時には希望した仕上がりにならなかったり、時間の経過と共に色が変わったりすることがあります。

このような場合、アートメイクを除去するのがおすすめです。しかし、すべてのアートメイクを除去できるわけではありません。そのため、除去の施術を検討する際は、しっかりとカウンセリングを受けることが重要です。

気に入っていないアートメイクを除去することで、外見をよくするだけでなく、精神を安定させることができるでしょう。

アートメイクを除去する方法

アートメイクの除去にはいくつかの選択肢があります。ここでは、以下のアートメイクを除去する方法の特徴について解説します。

  • レーザーを使って除去する方法
  • 切除して除去する方法
  • 除去液を使って除去する方法
  • 肌色の色素を使って除去する方法

アートメイクの除去を検討している方は、それぞれの方法をチェックして、自分に合った方法を見つけましょう。

レーザーを使って除去する方法

レーザーを使ったアートメイクの除去は、メラニン色素をターゲットにするレーザーを使用して色素を分解する方法です。この方法は、特に黒や濃い色の除去に効果的で、痛みが少なくダウンタイムが短いという特徴があります。

しかし、薄い色や深く色素が入っている場合には、複数回の施術が必要になることもあります。色素が濃い、または黒いアートメイクを除去したい方におすすめの方法です。

切除して除去する方法

切除する方法は、色素の入った皮膚を直接切除する物理的な方法です。この方法の最大のメリットは、確実にアートメイクを除去できる点です。

ただし、施術後に傷跡が残るリスクがあったり、痛みとダウンタイムが長くなったりする可能性があります。そのため、小さな範囲で確実に除去したい方や、他の方法が効果を示さない場合に適しています。

除去液を使って除去する方法

除去液を使った方法は、特殊な除去液を皮膚に注入して色素を分解する方法です。この方法は、軽度のアートメイクや色素が薄い場合に効果的で、比較的手軽で痛みが少ないというメリットがあります。

しかし、色素の除去には時間がかかることがあるため、即効性を求める方には向いていない場合があります。軽度のアートメイクを除去したい方におすすめです。

肌色の色素を使って除去する方法

肌色の色素を使って除去する方法は、元の色素をカモフラージュするために肌色の色素を注入する方法です。この方法は、他の方法では除去が難しい色や広範囲のアートメイクに対応できるというメリットがあります。

しかし、一時的な対策であり、完全に除去するわけではないため、将来的に色が変わるリスクがあります。自然な見た目を取り戻したい方や他の方法では満足のいく結果が得られなかった方に向いています。

アートメイクの除去はこんな人におすすめ

ここでは、アートメイクの除去が向いている方の特徴について解説します。アートメイクの除去がおすすめな人は以下のとおりです。

  • 眉毛のアートメイクに左右差ができてしまった人
  • デザインを大幅に変えたい人
  • 過去入れた色が混ざってしまった人

アートメイクを除去しようか悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。

眉毛のアートメイクに左右差ができてしまった人

アートメイクの施術後、左右の眉毛のバランスが取れないと、見た目に不自然さを感じることがあります。

施術中のデザインミスや技術的な問題で左右の眉毛の形が均等でなくなると、鏡を見るたびに違和感を覚えてしまうでしょう。このような左右差を修正するためには、既存のアートメイクを除去し、新たにデザインを施すことが求められます。

アートメイクを除去することで、左右差を解消し、自然で美しい仕上がりを目指すことが可能です。左右差が大きく修正が難しい場合は、専門のクリニックで除去施術を受けることをおすすめします。

以下の記事では、眉毛のアートメイクにおける失敗例を紹介しています。眉毛のアートメイクを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

眉毛のアートメイクにおける失敗例とは?後悔しないためのポイントを紹介!

デザインを大幅に変えたい人

時代の流行や個人の好みが変わってアートメイクのデザインを変更したいという人もいます。例えば、太眉から細眉、直線的なデザインからアーチ状のデザインに変更したいなど、大幅なデザイン変更を希望するケースです。

既存のアートメイクが残ったまま新しいデザインを重ねてしまうと、不自然な仕上がりになるリスクがあります。そのため、デザインを大きく変更する場合は、まず現在のアートメイクを完全に除去してから、新しいデザインを施すことが重要です。

これにより、希望するデザインを最大限に引き出すことができ、美しい仕上がりを実現できます。

過去入れた色が混ざってしまった人

何度もアートメイクを施していると、過去に入れた色素と混ざり合い、望まない色調になることがあります。たとえば、経年変化で眉毛が青みがかったり、グレーに見えたりなどです。

このような色素の変化は、時間の経過や色素の化学的反応によって引き起こされることがあり、不自然さを感じさせる原因となります。この場合、既存の色素を一度除去することで、新たに希望する色を正しく定着させることができます。特に、過去の色素が思わぬ色に変わってしまった場合、専門のクリニックで除去してもらい、理想の仕上がりを目指すことが重要です。

以下の記事では、アートメイクでよくある失敗例を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

眉毛のアートメイクにおける失敗例とは?後悔しないためのポイントを紹介!

アートメイクを除去できるタイミング

アートメイクの除去を検討する場合、タイミングは非常に重要です。

施術直後の肌はダメージを受けており、傷口が形成されている状態です。このような状況でアートメイクを除去すると、さらなる肌ダメージを引き起こし、感染や色素沈着などのリスクが高まります。そのため、アートメイク直後に除去手術を行うことは避けるべきです。

アートメイクを施した直後の肌は、通常、傷がかさぶたになり、完全に治るまでにはおよそ1〜2週間の期間が必要です。この期間を「ダウンタイム」と呼び、皮膚が自然に回復し、炎症や赤みが落ち着くまで待つ必要があります。

ダウンタイムが終了し、傷口が完全に治りきった後であれば、アートメイクの除去を受けることが可能です。ただし、除去のタイミングや方法については、必ず医師の指示に従い、肌の状態を確認した上で決めることが重要です。

特に炎症が続いている場合や、皮膚に異常が見られる場合は、無理に除去しないようにしましょう。適切なタイミングを見極めることで、除去の際のリスクを最小限に抑えることができます。

アートメイクを除去するのにかかる期間・回数

アートメイクの除去するのにかかる期間は、施術の回数や期間が個人差によって異なります。インクの深さや色、使用された技術によっても除去の難易度が変わるため、それぞれのケースに合わせた対応が求められます。

たとえば、レーザーを使用した除去では、通常2〜3回の施術が必要です。施術ごとにダウンタイムが必要であり、肌の状態も考慮しながら完全に除去するまでには2〜3ヶ月ほどかかることが一般的です。

また、皮膚の再生力や色素の反応によっては、期間がさらに長くなる場合もあります。施術前にカウンセリングで十分な説明を受けることが重要です。

アートメイクの除去の注意点

アートメイクの除去には、いくつかのリスクや注意点があります。以下のポイントを理解し、適切にケアをすることが重要です。

  • 眉毛が生えなくなる可能性がある
  • 腫れや赤みが生じる可能性がある
  • 傷跡が残る可能性がある
  • 肌色の色素は永久的に消えない

アートメイクの除去を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

眉毛が生えなくなる可能性がある

アートメイクの除去時に使用するレーザーや除去液は、皮膚の深い層にまで影響を与えることがあり、毛根にもダメージを与える可能性があります。

これにより、眉毛の自然な再生が妨げられ、眉毛が生えなくなるリスクがあります。特に、繰り返しの施術によって毛根が弱ってしまうと、永久的に眉毛が生えなくなることもあるため注意が必要です。

このような症状が現れた場合は、早急に医師に相談することをおすすめします。

腫れや赤みが生じる可能性がある

除去の施術後、皮膚に腫れや赤みが現れることは一般的です。レーザーや除去液の使用により、皮膚が炎症を起こすことがあります。

この症状は通常、数日から1週間程度で治まりますが、長引く場合や症状が悪化する場合は、アレルギー反応や感染症かもしれません。その場合は、医師の診察を受けることをおすすめします。

適切なアフターケアを行うことで、腫れや赤みのリスクを軽減することができます。

傷跡が残る可能性がある

レーザーや切除によるアートメイクの除去は、皮膚に一定のダメージを与えるため、傷跡が残るリスクがあります。特に色素が深く入っている場合や大きな範囲の施術を行った場合、皮膚の組織が破壊され、瘢痕(はんこん)が形成されることがあります。

瘢痕が残ると、見た目に影響を与えるだけでなく、皮膚の柔軟性や質感が変わる可能性もあります。そのような場合、早期に医師に相談し、適切な治療やケアを行うことが大切です。

事前に施術者と十分に相談をし、リスクを理解した上で施術を受けることをおすすめします。

肌色の色素は永久的に消えない

肌色の色素を使用してアートメイクをカバーする方法は、一見すると有効な手段に見えますが、この色素は時間の経過とともに変色するリスクがあります。

さらに、一度入れた色素は、肌の中で長期間残ることが多く、完全に消すことは難しいです。特に紫外線や化学反応によって色素が変色し、見た目に影響を与える可能性があります。

完全に除去したい場合、この方法は適していません。施術前に、このリスクを理解し、慎重に検討することが重要です。何度も施術を繰り返すことになる場合には、肌への負担も大きくなるため、専門医と十分に相談してください。

レーザーを使ったアートメイク除去の費用相場

レーザーによるアートメイクの除去は、費用がかかります。

一般的に、眉毛のアートメイクの除去には、1平方センチメートルあたり約10,000円以上の費用が必要です。この費用は、使用するレーザーの種類や範囲、クリニックの立地条件や設備、医師の経験によっても異なります。

また、色素の深さや色によっても施術回数が変わるため、最終的な費用は個々のケースで大きく異なります。施術を受ける前には、カウンセリングでしっかりと費用の見積もりを確認し、納得のいく形で治療を進めることが大切です。

費用だけでなく、施術者の経験や信頼性も考慮した上で、クリニックを選びましょう。

レーザーを使ったアートメイク除去の流れ

一般的なレーザーを使ったアートメイク除去の施術の流れは以下のとおりです。

  1. 診察・カウンセリング
  2. デザインの作成
  3. 局所麻酔
  4. アイシールドをする
  5. 施術
  6. アフターケア

具体的な施術の流れが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

①診察・カウンセリング

初めに行うのは診察とカウンセリングです。

ここでは、医師が患者の肌の状態やアートメイクの深さ、色素の種類などをチェックします。患者の希望や期待を詳しく聞き取り、除去の方法や施術回数の見込み、ダウンタイムやリスクについて説明を行います。

また、アレルギーや過去の医療歴なども確認され、適切な治療方法を決定します。この段階で不安や疑問点を医師に説明し、施術に関する十分な情報を得ることが重要です。

②デザインの作成

次に行われるのは、デザインの作成です。除去後の理想的な形を患者と一緒に決めるステップです。

特に眉やアイラインなどのアートメイクの場合、除去後のラインが不自然にならないように、現在のアートメイクのデザインや形を考慮して適切な施術方法を決めることが大切です。

施術後の見た目に関する不安を取り除くため、しっかりとした計画を立てましょう。

③局所麻酔

レーザーを使った施術では、痛みを感じる可能性があるため、局所麻酔を施します。施術する部位に応じて麻酔クリームや注射などが使用され、痛みの軽減が図られます。

局所麻酔は施術中の快適さを確保し、患者の不安を和らげるために重要なプロセスです。麻酔の効果が十分に現れるまで、数分から15分程度待つことがあります。

患者が施術に対して、リラックスできる環境を整えるための大切なステップです。

④アイシールドをする

施術を行う際には、目の周囲の安全を確保するため、アイシールドを着用します。

レーザーの光が目に入らないように保護するための措置です。特に、アイラインの除去や目元付近の施術の場合には必須です。アイシールドは患者の目を守り、安全に施術できるようにしてくれます。

患者の安全を第一に考えた対策であり、安心して施術に臨むための準備です。

⑤施術

いよいよレーザーによる除去施術が始まります。施術者がレーザーを照射し、色素を分解していきます。

レーザーの種類や波長は、アートメイクの色素の種類や肌の状態に合わせて選びます。施術中は多少のチクチク感や熱感を感じることがありますが、麻酔が効いているため、耐えられる範囲の痛みであることが一般的です。

施術時間は部位や範囲によりますが、通常は15分から1時間程度でしょう。

⑥アフターケア

施術後は、アフターケアが重要です。皮膚が敏感になっているため、医師の指示に従い、適切なケアを行う必要があります。施術後は炎症を抑えるために薬を飲んだり、保湿剤を使用したりします。

また、直射日光を避け、紫外線対策をしましょう。アフターケアを怠ると、色素沈着や炎症、感染症のリスクが高まるため、適切なケアを徹底するようにしましょう。

まとめ

この記事では、アートメイクの除去について詳しく解説しました。

アートメイクの除去には、多くの方法と選択肢がありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。肌質やアートメイクの状態に合った方法を選び、事前にカウンセリングを受けることで、最適な結果を得ることができるでしょう。

この記事で紹介した情報を参考に、適切なケアと施術を受けて、アートメイクをしっかり除去しましょう。

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